中央アジアは、車を借りて移動する旅人が多い地域です。
オフ車でタジキスタンやキルギスを巡る欧米人にもよく出会いました。中央アジアはトルクメニスタン以外レンタカーで国境を行き来できるのでそれも楽しそうです。
今回自分たちはバイクを借りてキルギスで移動を兼ねてツーリングをしました。その様子をレポートします。


そもそも
なぜキルギスでバイクなのかと申しますと…
キルギス訪問の大きな目的はアライ渓谷(Sarry Mogol PassとレーニンBC)でのトレッキングでした。有名観光地はバスで行けますが、穴場的場所を回る時は乗り合いマルシュかレンタカーが一般的です。
レンタカーは高いがバイクなら借りれる&海外ツーリング楽しそう、ということでバイクでアライ渓谷まで行って戻ることにしました。

予約方法
調べた限り、オシュでレンタカー・レンタルバイクの店は3店舗です(Zorro Moto、Silkway Wheels Central Asia car and motorcycle rental、Ala Too Central Asia Travel Company)。
この店(Zorro Moto、https://www.zorromoto.com/)で、5泊6日小型バイクを借りました。
小型バイクを扱っているのはココだけだったように思います。
連絡は公式HPのメールアドレス宛に、英語で行いました。
サイトに125CCバイクが載っていたので、そちらを借りるつもりでした。一番安いからです。一日40$は格安です。他にはトヨタ製オフ車、ヤマハ600CCもありました。

メールでのやり取りの結果、分かったことが以下です
- 希望日程でHondaCB125(デポジット$100、$40/1Day)は一台しかなく、中国製200CC(デポジット$100、$25/1Day)が二台ある
- オシュからアライ渓谷へバイクでアクセス可能、1日で行ける。他に、Sary Chelek、Astanbapがツーリング先としておすすめ。
- ヘルメットのレンタルは無い。オシュに購入できる場所は無い
- デポジットは現地で現金払い、レンタル料金のうち頭金をWiseで口座に送金、残りは現地でクレカか現金払い。
とのことで、7月15日から7月20日までの6日間、中国製のCBバイクを2台レンタルすることにしました。
レンタル料金は合計で$300。頭金$60をWiseで口座に送金、残りは$240は現地でクレカ払いしました。デポジット$100は現地で米ドル札で払いました。
デポジットは返却時に満額帰ってきました。

装備は日本から持参しました。ヘルメット、グローブ、インカム、ザック積載のためのロープ、そして登山用のレインウェア、靴。
ヘルメットはアマゾンで買った安いのを日本から持って行って現地で処分しましたが、持ち歩くのが正直本当にだるかったです。
免許
キルギスはシュンゲン協定加盟国なので国際免許があれば運転することができます。日本の警察署で国際免許を発行してバイク屋に持参しました。
ところが。国際免許はチェックもせず日本の免許証だけコピーを取られました。念のため日本の免許証も持っていきましょう。
レンタル開始当日
当日店舗に行くと白人男性が迎えてくれました。オシュで観光客相手にビジネスする欧米人を何回か見かけたけどどういう人たちなんでしょうか…
バイク自体は綺麗で、ちゃんと走りました。スマホホルダー付き、車載工具あり、荷物積載可能でした。事故の時の連絡先を聞いて、ガソリンの種類を聞いて、出発しました。

ちゃんと走るものの、エンジンは少し不安定でアイドリングからエンストする場合もあったりしました。まあ許容範囲内でした。

